40代の専業主婦です。子育て中で、毎日バタバタしています。旦那さんは、基本何でも感謝してくれるひとです。しかし、一番喜んでくれることは料理をしたらすごく喜んでくれます。まともとあまり料理は得意ではありませんでした。なので、一生懸命作っていることを知っているから、喜んでくれるのだと思います。初めては、本当に作ると言うほどこんだものは、作れませんでした。だんだんと喜んでもらいたくて本に載ったものなどを頑張って作っても見ました。手のこんだものは、今いち味が微妙でも誉めてくれました。申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、一生懸命作ってくれるのが嬉しかったといってもらえました。なので、母親に聞いたり、それこそいろんな本で勉強したりしました。始めに比べればそれなりに、料理も出来るようになってきたと思います。相変わらず、上手くできたときも、出来なかったときも、料理をしたことにたいして、喜んでくれています。やはり、言い方ひとつでやる気にもなるし、嫌にもなるなと、すごく感じています。なので、自分もやってもらえたことや、してもらったときにはきちんと感謝することは忘れないようにしようと思っています。なかなかきちんと感謝することは、一緒に暮らしていると忘れがちです。しかし、旦那さんはそう言うことを忘れずにきちんと言ってくれます。なので、自分も気を付けようと感じています。それにやはり、喜んでくれているとおもうと料理もいろいろと挑戦してみようと思うし、頑張ろうと言う意欲も湧いてきます。一緒に生活するからこそ、言葉も大事だし、感謝することも大事だなと思います。相手に喜んでもらえることがこんなに嬉しいことだというのは、結婚して旦那さんに喜んでもらえたと言うのを感じたからだと思います。嬉しいとか、ありがとうと言う気持ちはきちんと言葉にしてもらえると本当にやる気にもなるし、疲れもとれることなんだなと改めて感じました。
40代、女性。料理することでとても喜んでもらえたこと
